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2種 配電理論・配線設計

2026/9/8

単相3線式の中性線欠相|過電圧の分圧計算・原因・保護対策

結論:三電圧と負荷状態を時系列で結び、保護動作後も原因境界と被害範囲を閉じる単相3線式の中性線Nが開くと、二群の100V負荷はL1-L2間の200Vに対する直列回路となり、負荷インピーダンスに応じて低電圧側と過電圧側へ分かれます。高抵抗化、断続、完全断線、保護動作、原因修復、負荷健全性を別状態として記録します。 この記事は、単相2線式・3線式の電圧降下の試験計算や、変圧器二次側の結線を繰り返すものではありません。異常電圧の時間変化、原因境界、保護範囲、被害確認、復旧判定に集中します。 異常時に盤を開ける・ ...

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受変電設備の実務

2026/8/31

高調波障害と対策|THD・第5調波・共振・フィルタの考え方

結論:THD一つではなく、発生源から対策後の検証までを同じ運転状態で結ぶ高調波障害は、THDが高いから6%リアクトルやフィルタを追加すれば終わる問題ではありません。発生源、次数、流れる経路、共振条件、症状、測定位置、受電点流出、対策後の副作用を同じ系統図と時刻で結び、原因と対策の境界を記録します。 この記事は、高圧進相コンデンサの点検や直列リアクトルの選定を繰り返すものではありません。局所障害の診断と、電力会社との受電点協議を分けながら、測定・計算・対策検証を閉じる方法に集中します。 この記事は活線盤への ...

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受変電設備の実務

2026/8/31

高圧絶縁耐力試験|試験電圧・試験容量・充電電流の考え方

結論:電圧値だけでなく、適用対象から復旧証拠までを一つの試験番号で閉じる高圧絶縁耐力試験は、6.6kVだから一律に同じ結線で10,350Vを加える作業ではありません。適用根拠、供試範囲、試験電圧、合成静電容量、試験電源、保護・監視、残留電荷、合否、原状復旧を設備ごとに照合し、各判断を再現できる記録にします。 この記事は、高圧受電設備の検査方法の検査一覧や、高圧ケーブルの劣化診断を繰り返すものではありません。絶縁性能の確認方法を選ぶ前提と、試験計画・結果・復旧を同じ境界で管理する方法に集中します。 この記事 ...

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受変電設備の実務

2026/8/31

高圧受電設備の停電年次点検|停電範囲・検電・復電計画

結論:停電日ではなく、適用条件から運転復帰・未完了処置までを一つの計画にする高圧受電設備の停電年次点検は、開閉操作の時刻表ではありません。適用条件、停電・残充電・作業・負荷影響の範囲、代替給電、責任、進行許可、復電判定、送電後確認、残課題を同じ計画番号で結び、各段階を証拠付きで完了させる保全業務です。 この記事は、高圧受電設備の構成機器、キュービクルの点検項目、高圧受電設備の検査方法を繰り返すものではありません。点検・試験項目を、どの範囲、責任、停止負荷、判定条件で実施し、復電後の機能確認と未完了処置まで ...

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受変電設備の実務

2026/8/31

高圧受電設備のインターロック|VCB・DS・接地開閉器の誤操作防止

結論:許可条件だけでなく、阻止理由・実動作・状態帰還・復旧まで一組で管理する高圧受電設備のインターロックは、VCB、DS、接地開閉器、台車、扉、キー、運転モードの危険な組合せを成立させない仕組みです。読むときは操作要求、必要状態、許可、実動作、状態帰還、復旧を分け、表示や補助接点だけを無電圧の証明にしません。 この記事は、高圧開閉器の能力比較や、VCBの投入・引外し回路を繰り返すものではありません。操作を許可する条件、拒否した理由、機械・電気・キー・論理の役割、結果確認、一時解除、試験、復旧証拠を一つの管 ...

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受変電設備の実務

2026/8/31

キュービクルの温度・換気・結露対策|露点・フィルタ・小動物

結論:温度だけでなく、熱・空気・水分・異物の経路を同じ時刻で記録するキュービクルの盤内環境は、温度計一つでは判定できません。内部損失と負荷、外気と日射、吸排気とフィルタ、露点と表面温度、雨雪・塩分・粉じん・小動物の侵入経路を同じ運転状態で照合し、対策後に別のリスクを増やしていないことまで確認します。 この記事は、キュービクルの点検項目の周期表や、キュービクルの更新計画の年数目安を繰り返すものではありません。盤内環境の兆候を、機器仕様、測定点、負荷、外気、換気方式、侵入経路、是正後の完了証拠へ一続きにします ...

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受変電設備の実務

2026/9/8

変圧器の並列運転条件|極性・電圧比・%Zと負荷分担

結論:電圧ベクトルをそろえて横流を防ぎ、%ZとR/Xをそろえて定格内で分担させる変圧器の並列運転(平行運転)は、複数台の二次側を共通母線へつなぐ方式です。可否は容量の足し算では決まりません。定格電圧・現タップ、単相の極性または三相の相順・角変位、短絡インピーダンス、R/X、容量、保護・接地を同じ運転状態で照合します。 この記事は、変圧器容量の選び方の単機容量や、変圧器の%Zの定義を繰り返すものではありません。既設2台を共通母線へ接続する前提で、成立条件、循環電流、負荷分担、実際に使える合計kVA、事故電流 ...

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受変電設備の実務

2026/8/30

高圧受電設備のデマンド監視|最大需要電力と30分デマンドの見方

結論:30分の着地を予測し、止めてよい負荷と復帰条件を先に決めるデマンドは瞬間の最大kWではなく、固定された30分間の平均電力です。監視装置は時限途中の電力量から着地を予測しますが、料金を抑えることより先に、計量点、時限、停止禁止負荷、低減量、最長停止、段階復帰を確定します。 この記事では、変圧器容量の選び方の設備容量と、取引用30分デマンドを分けます。月最大値だけを眺めるのではなく、予測警報が出た時に誰が何を判断し、どの負荷を何分止め、次時限へどう戻し、取引用実績とどう照合するかを運用記録へ落とします。 ...

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受変電設備の実務

2026/8/30

GR・DGR・OVGRの違い|Io・Vo・方向性と地絡保護回路

結論:地絡保護はIo・Vo・方向判定・制御電源・遮断先を一つの連鎖で確認するGRは主に零相電流Ioの大きさ、DGRはIoと零相電圧Voの位相関係を含む方向、OVGRはVoの大きさを使う代表的な継電器です。略号だけで選ばず、事故点→検出→判定→時限→出力→開放→事故表示まで一周させます。 この記事では、保護継電器の種類と整定の総論を繰り返さず、地絡保護回路に固有のIo・Vo、構外地絡、ZCT・ZPD・EVT、極性、遮断範囲を扱います。図面、銘板、整定、試験、事故記録を同じ保護回路番号で照合できる状態を目標に ...

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受変電設備の実務

2026/8/30

CT・VT二次回路の結線図|AS・VS・電流計・電圧計の読み方

結論:CTは閉回路、VTは並列回路として、端子から戻り道まで追うCT・VT二次回路は、記号だけでなく一次入力→二次端子→試験端子→切換器→計器・継電器→戻り線・接地点を一周させて読みます。CTでは開放を作らないこと、VTでは短絡を作らないことが出発点です。ASとVSは外観が似ていても、守るべき回路条件が反対です。 単線結線図でCTやVTを見つけても、AS・VS、電流計、電圧計、電力計、OCRまでの二次配線を追わなければ、計測と保護がどこで分かれるかは分かりません。この記事では、CT・VT・VCT・ZCTの ...

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