1種 複線図の書き方
第一種電気工事士の技能試験で、問題図と施工条件から実際に接続する複線図を組み立てるためのカテゴリです。現在は、変圧器・端子台を含む基本的な複線図の書き方と、電磁開閉器の主回路・制御回路、自己保持回路を扱う解説2本があります。まず基本ルールを固めてから、制御回路と候補問題へ進んでください。
複線図は完成図を暗記するのではなく、当年度の候補問題、問題ごとの単線図、施工条件、端子台の記号を読み合わせて作ります。電源側から負荷側までの主回路と、コイル・押しボタン・補助接点・表示灯をつなぐ制御回路を分けて追うと、端子番号や接点の取り違えを減らせます。
このカテゴリの学習順
- 電気技術者試験センターの当年度候補問題で、単線図と施工条件の読み方を確認する。
- 第一種の複線図の書き方|基本ルールと4ステップで、変圧器、端子台、電源、負荷、接地をつなぐ順番を学ぶ。
- 制御回路の複線図|自己保持回路の書き方で、主回路と制御回路、a接点・b接点、コイルと補助接点の役割を分ける。
- 第一種技能試験の基本作業で、図面上の接続をKIP線・端子台・CVVケーブルの施工へ置き換える。
- 第一種の候補問題10問を1問ずつ解き、公式の問題・解答と照合してから実物施工へ進む。
- 第一種技能試験の欠陥判定基準で、誤接続、未接続、器具・端子・電線の仕上がりを最終確認する。
複線図を作る4ステップ
- 条件を読む: 電源・変圧器・負荷・接地・端子台の指定を拾い、単線図だけで決めつけない。
- 回路を分ける: 主回路、制御回路、表示・接地を分け、どの電線がどの役割かを整理する。
- 端子を対応させる: 機器記号、端子番号、接点の種類、電線の色・種類を施工条件と照合しながら結ぶ。
- 電気的に見直す: 電源から負荷まで経路をたどり、短絡、未接続、誤接続、不要な接続がないかを確認する。
材料の扱いを先に練習する場合は1種 基本作業、技能試験全体は第一種 技能試験、学科からの学習順は第一種電気工事士の学習ロードマップで確認できます。
確認上の注意: 当サイトの複線図は学習補助です。実際に受験する年度の公式候補問題、試験当日に配布される問題・施工条件・材料表を優先してください。練習施工は無電圧の教材で行い、作成した回路を電源へ接続しないでください。
正式な試験範囲は電気技術者試験センター「第一種電気工事士の試験概要」、当年度の課題は技能試験の候補問題、公開された実施問題と解答は第一種電気工事士試験の問題と解答で確認してください。