電気応用

第一種電気工事士の「電気応用」を、照明、電熱、電動機応用の順に学ぶカテゴリです。詳しい基礎解説、10問のミニテストに加え、力率改善と関係する高圧進相コンデンサの点検記事があります。まず解説で、問題が求める量と使う単位を整理し、式を見ずに計算手順を再現できるようになってから演習へ進んでください。

この分野は公式を覚えるだけでなく、入力と出力、効率をどこに掛けるか、時間の単位を秒と時間のどちらで扱うかを見分けることが重要です。照明では光束と照度、電熱では電力量と熱量、電動機では入力・出力・効率を先に書き出すと、単位や変換方向の取り違えを減らせます。

このカテゴリの学習順

  1. 電気応用の基礎|電動力応用・電熱・照明の計算で、各分野の公式と例題を確認する。
  2. 例題の数値を隠し、「既知の量」「求める量」「単位」「効率」の4点を紙に書いてから解き直す。
  3. ミニテスト|電気応用(電動力・電熱・照明)を解き、間違えた問題は答えだけでなく式を選んだ理由まで説明する。
  4. 高圧進相コンデンサの点検で、力率改善が受電設備の維持管理とどうつながるかを補足する。
  5. 第一種 学科模擬試験【第1回】で、他分野と混ざった状態でも必要な式を選べるか確認する。

計算前に分ける4つの量

  • 照明: 光束、照度、面積、照明率、保守率のうち、問題で与えられた量と求める量を区別する。
  • 電熱: 電力と時間から求める電力量、熱量への換算、熱効率の掛け方を順番に確認する。
  • 電動機: 電気入力、機械出力、効率、回転速度・トルクのどの関係を使う問題かを判断する。
  • 力率改善: 進相コンデンサは無効電力を補償する機器として捉え、現場点検の記事は計算分野との橋渡しに使う。

前の科目は1種 配電理論・配線設計、次の科目は電気機器・受電設備です。第一種全体の学習順は第一種電気工事士の学習ロードマップで確認できます。

電気応用の正式な範囲は、電気技術者試験センター「第一種電気工事士の学科試験のポイント」学科試験例題「電気応用」で確認できます。日程や試験方式は受験年度の最新案内を確認してください。

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