受験ガイド

第二種技能試験の練習方法と40分の時間配分|材料量と工程の決め方

この記事では、手持ちの工具と材料から必要量を逆算し、単位作業から40分の通し施工まで段階を追い、遅れた工程と残った欠陥から次の練習を決められるようになります。判断軸は「何回分を買うか」ではなく、「まだ実物で行っていない作業」「繰り返し出る欠陥」「止まる工程」の3つです。この3つが埋まれば、購入量も練習量も決まります。

公式資料が求めているのは、時間内に施工条件どおりの作品を完成させ、欠陥を残さないことです。最速で完成させることではありません。以下の時間配分は練習開始用の案であり、合格を保証する配分でも公式の配分でもありません。当日は実際に配られた問題と施工条件が最優先です。

2026年度は候補13問・各40分予定

2026年度第二種電気工事士技能試験候補問題(PDF)は、No.1〜No.13の配線図から出題し、すべて40分予定と公表しています。ただし、配線図や施工条件などの詳細は実際の試験問題に明記されます。

候補問題の図を丸暗記するだけでは、当日に示される寸法、電線色、接続方法、器具の代用などへ対応できません。毎回、候補図と一緒に過去の実問題も開き、問題文と施工条件を読んでから作る練習にします。年度が変わったら、古い材料セットより先に当年度の公式候補問題を確認してください。

練習セットの回数に全員共通の正解はない

市販品の「1回分」「2回分」などは、販売者が定めた材料量の表示です。試験センターが推奨する購入回数や合格保証ではありません。同じ1回分でも、器具を含むか、電線だけか、電線の長さ、リングスリーブや差込形コネクタの数量、解説の年度が異なる場合があります。

現在の状態 最初の準備 追加判断
工具も器具もない 指定工具、当年度作業に必要な器具、単位作業と通し1回分の消耗材 1問施工後に不足品と苦手作業を再計算
器具・工具を借りられる 借用期間・状態・当日持参可否を確認し、消耗材を用意 試験日まで同じ工具で練習できるか確認
以前の材料が残っている 当年度候補と照合し、電線を種類・太さ・芯数・残長で棚卸し 不足する種類と長さだけ補充

最初から全候補を同じ回数だけ繰り返す必要もありません。器具結線は安定しているが圧着刻印を間違える人と、加工は速いが施工条件を読み落とす人では、次に必要な材料も練習も違います。

在庫は「工具・再使用器具・消耗材料」に分ける

区分 主な例 数え方
工具 ペンチ、ドライバー、電工ナイフ、スケール、プライヤー、圧着工具、使用可能な補助工具 受験案内の指定・禁止事項、規格、状態を1点ずつ確認
練習で再使用する器具 スイッチ、コンセント、引掛シーリング、ランプレセプタクル、端子台、アウトレットボックスなど 破損、ねじ・端子の傷み、部品不足を確認。商品説明の収録器具と候補図を照合
消耗材料 VVF・VVR・EM-EEF・IV等の電線、リングスリーブ、練習で使い切る接続材 種類、太さ、芯数、必要長、失敗分を分けて記録

再使用器具でも、端子や本体が傷んだものを使い続けると、本番と異なる手応えを覚えたり、けがにつながったりします。メーカーや教材の取扱説明に従い、練習で傷んだ器具・接続材を住宅や設備の実回路へ転用しないでください。

材料量は「予定する作業」から逆算する

購入前に、候補番号ごとの完成回数だけでなく、部分練習を含む作業予定を書きます。次の表を紙やスプレッドシートに作ると、商品名ではなく不足量で比較できます。

練習項目 予定回数 必要材料
外装・被覆の処理 種類・太さごとに短い反復 短尺電線。心線傷を確認できる長さ
輪作り・器具結線 外れ・はみ出しがなくなるまで 短尺電線と対象器具
リングスリーブ圧着 代表的な組合せと、誤答した刻印 短尺電線、組合せに合うスリーブ
候補問題の通し施工 初回+欠陥が出た問題の再施工 当年度候補と施工条件に合う電線・接続材

必要量の考え方は、予定使用量-安全に使える手持ち量+練習失敗分です。候補問題PDFだけでは当日の全材料表・施工条件が確定しないため、直近の公式の過去問題と解答も見て、実際の問題用紙を読む練習をしてください。

材料を節約しても省かない練習がある

  • 実際に切る:寸法と切断順は、読むだけでなく練習材料で確認する。
  • 実際に圧着する:圧着工具の選択、握り切り、刻印、心線端末を確認する。
  • 実際に差し込む:芯線の見え方と被覆の位置を、対象コネクタの説明に従って見る。
  • 実際に器具へ結線する:極性、輪作り、ねじ締め、電線の外れ、器具破損を確認する。

一方、すでに安定した作業を毎回同数だけ繰り返す必要はありません。再使用できる練習器具は状態を確認し、短くなった電線は単位作業に回します。リングスリーブなど不可逆な接続材は、使用済みを未使用在庫へ戻さず、使用数を記録します。

練習は7段階で「正確さ→通し→40分」へ進む

  1. 公式資料を保存:当年度候補問題、欠陥基準、受験案内を同じ場所へ置く。
  2. 工具と材料を棚卸し:不足、破損、規格不明、残長不足を分ける。
  3. 単位作業:切断、外装・被覆処理、輪作り、器具結線、圧着、差込接続を短く練習する。
  4. 回路を読む:単線図から電源、接地側、スイッチ、負荷を追い、施工条件を言葉にする。
  5. 1問を時間無制限で施工:速さより、寸法・色・接続・器具を公式基準で確認する。
  6. 欠陥だけ再練習:作品を全部作り直す前に、失敗した単位作業を短尺材料で直す。
  7. 40分の通し施工:工程時刻と欠陥を記録し、次に再施工する問題を選ぶ。

複線図は採点対象ではなく、正しい回路を作るための手段です。毎回必ず同じ大きさで清書する必要はありません。複線図、色メモ、接続表などから、施工条件の読み落としを減らし、40分内に使える方法を練習記録で選びます。

図1:練習1サイクルは「作る→採点する→1件だけ直す」で回す

① 単位作業
切断、外装・被覆処理、輪作り、器具結線、圧着、差込接続を短尺材料で反復する
② 1問を時間無制限で施工
速さを測らず、寸法・色別・接続・器具を公式基準で確認する
③ 公式基準で自己採点
未完成、誤結線、色・極性、寸法、損傷、圧着、差込、器具の順に見る
④ 欠陥だけ部分練習
作品を丸ごと作り直さず、失敗した単位作業を短尺材料で直す
⑤ 40分の通し施工
工程の時刻と欠陥を記録し、次に再施工する問題を選ぶ

図1で材料が減るのは②と⑤だけです。④を③の結果に絞れば、同じ欠陥を残したまま全問を作り直すより、消耗材料が少なく済みます。「何回分必要か」は、この④と⑤を何度回すかで決まります。

最初の1問は時間を測らず4工程に分ける

  1. 読む:候補番号、電源、器具、施工省略、特記事項を確認する。
  2. 計画する:接続点、電線色、切断区間、器具の位置、圧着刻印を決める。
  3. 施工する:区間ごとに加工・器具結線を行い、接続前に回路と色を照合する。
  4. 判定する:未完成、誤結線、色・極性、寸法、損傷、圧着、差込、器具、電線管、取付枠を順に見る。

完成写真との見た目だけで合否を決めません。試験センターの欠陥判断基準ページは、「欠陥の判断基準」と「技能試験の概要と注意すべきポイント」に受験者へ提供できる情報を網羅していると案内しています。自己流の許容値より、最新版の公式資料を優先します。

開始日は「試験1か月前」ではなく必要練習数から決める

学科の正式結果を待ってから材料を探すと、配送、工具点検、単位作業、候補問題の初回施工を行う日が足りない場合があります。一方、早く始めれば全員が有利とも限りません。技能試験日から逆算し、次の予定をカレンダーへ置いて開始日を決めます。

  • 当年度候補と欠陥基準を読む日
  • 工具・器具・消耗材を棚卸しし、不足品の到着を確認する日
  • 未経験の単位作業を行う日
  • 候補13問を少なくとも一度ずつ読み、未経験作業を抽出する日
  • 通し施工、欠陥の部分練習、再施工を行う日
  • 本番工具の点検と持ち物確認をする日

1日に施工できる問題数を多めに見積もらず、練習できない日と材料の追加日も入れます。学科と技能を並行する場合は、学科を圧迫して共倒れにならない時間枠にし、最初は候補図の確認と短い単位作業から始めます。

40分の時間配分は5つのチェックポイントにする

次の配分は、初めて通し練習をする人向けの開始案です。工程の境目で時計を見ると、完成できなかった原因を「全体的に遅い」ではなく、具体的な工程に分けられます。

時間の目安 やること 遅れたときの見直し
0〜5分 問題・施工条件・支給材料を確認し、接続を整理 読み取る項目の順番を固定する
5〜15分 測る、切る、外装・絶縁被覆を処理する 同じ作業を2〜3本だけまとめる
15〜30分 器具へ結線し、配置を整える 苦手器具だけ部分練習する
30〜35分 リングスリーブ・差込形コネクタ等の接続を完了 接続前の線そろえと照合を練習する
35〜40分 回路、色、寸法、接続、損傷を確認 確認順をチェックリスト化する

35分に完成しない回があっても、確認を省略して帳尻を合わせないでください。まず40分以内の完成と欠陥ゼロを安定させ、その後に苦手工程だけを短縮します。候補問題ごとに難所が違うため、配分は練習結果に合わせて1〜3分ずつ動かします。

図2:40分を5つの区切りで見る(練習開始用の目安)

0〜5分
問題・施工条件・支給材料を確認し、接続を整理する
5〜15分
測る、切る、外装・絶縁被覆を処理する
15〜30分
器具へ結線し、配置を整える
30〜35分
リングスリーブ・差込形コネクタ等の接続を完了する
35〜40分
回路、色、寸法、接続、損傷を確認する

図2で見るのは合計時間ではなく区切りの時刻です。「15分で加工が終わっていない」と分かれば、直す対象は加工だけに絞れます。完成時刻だけを記録すると「全体的に遅い」としか分からず、次の練習を決められません。

工程の時刻と確認時間を測る

公式資料では第二種の作業時間は40分です。練習では完成時刻だけでなく、「読み終えた」「加工終了」「器具結線終了」「接続終了」の時刻を記録します。遅れた工程が分かれば、全作業を毎回やり直さずに済みます。

開始案としては35分までに施工を終え、残り5分を欠陥確認へ置けますが、これは公式配分でも合格保証でもありません。最初は40分を超えても、確認を省略して完成扱いにしないでください。工程別の配分はこの記事の「40分の時間配分」で確認します。

最初の5分で読み落としを防ぐ

公式の技能試験の概要と注意すべきポイントは、正確な回路、施工条件の理解・遵守、正確な接続・作業を重要な能力として挙げています。作業開始前は、次の順で確認します。

  1. 単線図で電源、スイッチ、負荷、接地側を追う
  2. 施工条件で電線色、接続方法、器具指定を確認する
  3. 寸法の基準点と省略条件を確認する
  4. 支給材料の種類と数量を点検する
  5. 接続を頭の中だけで保持しにくい場合は、必要な範囲だけ複線図やメモにする

複線図を書くこと自体は採点項目ではありません。書いたほうが誤接続を減らせる人は短い記号で使い、頭の中で正確に整理できる人は問題用紙への色・接続メモでも構いません。基礎から確認する場合は複線図の基本ルールと書き方|4ステップで完全マスターへ進んでください。

加工は工程を小さく分けて取り違えを防ぐ

同じ外装処理を2〜3本まとめると、工具の持ち替えを減らせます。ただし、すべての電線を一度に切り、被覆まで一括処理すると、長さ・行き先・色を取り違える人もいます。次の小単位で試してください。

  • 図面上で同じ区間のケーブルだけを測って切る
  • 切ったケーブルを配置位置へ戻してから次へ進む
  • 外装処理後に芯線を無理に引っ張らず、傷を目視する
  • 被覆をむく長さは、施工条件と器具のストリップゲージを優先する
  • 器具を1個取り付けたら、線色と差込位置を確認して置く

ケーブル加工の基本はケーブルの剥ぎ取り・輪づくり|寸法と欠陥対策、圧着の練習はリングスリーブの圧着|電線本数・刻印・欠陥対策で確認できます。

接続前の照合がやり直しを減らす

接続を急ぐより、リングスリーブを圧着する前、差込形コネクタへ挿入する前に1回照合したほうが、切り直しによる時間損失を避けやすくなります。

  1. 接続する線を回路ごとにそろえる
  2. 線色と接続先を問題・施工条件と照合する
  3. 芯線の本数と太さからスリーブ・刻印を決める
  4. 圧着後は刻印、スリーブ位置、芯線の損傷を確認する
  5. コネクタは芯線が奥まで見えるか、被覆が入り込んでいないか確認する

間違えて材料交換が必要になっても、試験開始後に交換が認められるものは限られます。2026年版 欠陥の判断基準・注意事項(PDF)では、開始後の材料交換、使用できる工具、主な欠陥例まで確認できます。

最後の5分は欠陥の大きい順に見る

確認順 見る場所 確認内容
1 全体 未完成、器具・配置・寸法、回路の違い
2 電源・器具 極性、線色、端子位置、心線の差込み
3 圧着・接続 スリーブ・刻印、コネクタの挿入状態
4 電線 絶縁被覆・心線の損傷、露出、余分な切断

欠陥の定義は自己流のチェック表ではなく、公式資料を基準にします。写真付きの整理は第二種技能試験の欠陥判断基準|完成後5分の点検順も併用してください。

欠陥記録は「原因」と「次の1回」まで書く

記録欄 書き方の例 次の練習
停止した工程 3路スイッチの接続先で4分停止 該当回路だけ読み直して器具結線
欠陥と公式項目 圧着マーク不適正・基準6-1 本数・太さ・刻印を声に出して短尺3組
材料損失 VVF 1.6-2Cを切り直し 基準点と寸法を指差してから1区間加工

「No.5をもう一度」だけでは、同じ失敗を再現することがあります。欠陥名、原因、使った材料、次回の小さな練習を残します。公式の技能試験の概要と注意すべきポイント(2026年3月更新)には、電線、圧着、差込接続、器具結線、電線管、取付枠、よくある欠陥例が写真付きで整理されています。

記録は5種類の練習へ振り分ける

  1. 正確さ練習:時間を計らず、施工条件どおりに1問完成する
  2. 部分練習:5〜10分で苦手な器具や接続だけを繰り返す
  3. 通し練習:40分で候補問題を施工し、工程の時刻を記録する
  4. 欠陥確認:公式基準で自己採点し、欠陥を写真または文章で残す
  5. 次回の修正:一度に全部直そうとせず、遅れ1件・欠陥1件を選ぶ

たとえば「加工終了18分、スイッチ結線で3分停止、刻印を1件間違えた」なら、次回はスイッチの部分練習と圧着前照合だけに焦点を当てます。材料の在庫と追加量はこの記事の前半の在庫表、候補問題別の練習は候補問題No.1の複線図と作業ポイント、試験全体の順番は第二種電気工事士 学習ロードマップへ進んでください。

工具は慣れた手動工具を点検してから当日へ持参する

公式注意事項では、電動工具は電源を外していても使用できず、自作・改造した工具、回路計などの測定機器も使用できません。工具の貸し借りもできないため、練習で使った手動工具を当日持参し、刃こぼれ、圧着マーク、ねじの緩みを事前に点検します。

特定の製品を買えば時間が縮むわけではありません。必要工具と選び方は技能試験のおすすめ工具セット・各工具の使い方|第二種電気工事士で比較し、手の大きさと練習方法に合うものを選んでください。

練習は無通電の専用材料だけで行う

住宅・設備の実回路を練習に使わない

資格取得前の練習は、電源から完全に独立した練習用材料で行います。コンセントや分電盤へ接続して点灯・導通を試したり、既設設備を分解したりしないでください。練習で使用・損傷した電線、器具、接続材を実際の電気工事へ流用しません。

刃物・切断工具の進行方向へ手を置かず、切りくずを片付け、保護具は工具や教材の説明に従います。試験センター資料は、近年カッターナイフによるけがが増えているとして使用自粛を案内しています。試験で使う工具は「技能試験の工具と選び方」で指定工具・補助工具・禁止品を分けて確認してください。

追加購入は3つの不足だけを埋める

  1. 未経験作業:まだ実物で行っていない電線・器具・接続方法がある。
  2. 再発欠陥:同じ公式欠陥項目が2回以上残った。
  3. 時間超過工程:同じ工程で停止し、40分内の欠陥確認まで届かない。

不足が「施工条件を読めない」なら、材料を増やす前に過去問題の読解が必要です。不足が「圧着刻印」なら、全候補13問分ではなく、短尺電線と必要なスリーブで単位作業を補います。不足が「候補No.11の電線管」なら、その器具・材料が手持ちにあるかを個別に確認します。

商品を比較するときは、年度表示、器具一覧、電線の種類・太さ・芯数・長さ、接続材の数量、工具の有無、解説の出典、返品条件を確認します。この記事では特定の商品、メーカー、販売店を推奨しません。

自己チェック|買う量と練習量を何で決めるか

問1:2026年度の候補問題13問の配線図を暗記すれば、当日の施工条件を読まなくてよいですか。

解答・解説:よくありません。配線図、施工条件などの詳細は実際の試験問題に明記されます。公開された候補図だけでリングスリーブの個数や接続方法を最終確定することはできません。

問2:圧着刻印だけを繰り返し間違えます。まず13問分の材料を一式追加購入すべきですか。

解答・解説:必要ありません。誤った組合せの短尺電線とスリーブで単位作業を繰り返せば直せます。在庫と他の欠陥を確認してから追加量を決めます。

問3:40分以内に形が完成しました。欠陥確認をしていなければ、練習完了と数えてよいですか。

解答・解説:数えません。公式資料は欠陥のない作品を合格としています。完成時刻と欠陥確認をセットで記録して、初めて1回の通し練習になります。

問4:2026年度の第二種技能試験は、候補13問すべて何分の予定ですか。

解答・解説:いずれも40分予定です。ただし試験時間は変更される場合があるため、当年度の受験案内と当日の指示を確認します。

問5:複線図を紙に書くこと自体が採点項目ですか。

解答・解説:採点項目ではありません。採点対象は完成作品です。複線図やメモは、正しい回路と施工条件を整理するための手段として、自分が正確に処理できる方法を選びます。

問6:工具の持ち替えを減らすため、全ケーブルを必ず一括で加工すべきですか。

解答・解説:一律には言えません。まとめすぎると長さ・行き先・色の取り違えが増える人もいます。同じ区間や作業を2〜3本ずつ試し、欠陥が増えない範囲へ調整します。

問7:電動工具は電池や電源コードを外せば試験で使えますか。

解答・解説:使えません。公式注意事項では、電動工具は電源を外していても使用できません。自作・改造した工具や回路計などの測定機器も使用できず、工具の貸し借りもできません。

当年度の公式資料

編集日:2026年9月8日。図解・例題・自己チェックは当サイト独自の学習用です。2026年度の候補問題、欠陥の判断基準、2026年3月更新の技能試験資料は2026年8月2日の照合記録を引き継ぎ、リンク先の所在を2026年9月8日に確認しました。工具、練習セット、通信講座のアフィリエイトリンクは掲載していません。

次に読む記事

次は技能試験の工具と選び方で指定工具・補助工具・禁止品を確認し、作業の練習はケーブルの剥ぎ取り・輪づくりへ進みます。自己採点の基準は技能試験の欠陥判定基準で確認してください。

この記事を書いた人:資格太郎

電気工事士の独学合格を目指して学習中。公式資料と法令を確かめ、学習で説明できる範囲と実設備の作業を区別して編集しています。

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