2種 基礎理論

【ミニテスト】交流回路・インピーダンス・力率|第二種電気工事士

交流回路の基礎をイメージで理解!インピーダンスと力率|第二種電気工事士」の理解度をチェックするミニテストです。

問題数 10問(4択)
目安時間 5〜10分
合格ライン 7問以上正解

1問ずつ解いて「解答を見る」で答え合わせしましょう。最後に正解数を数えて実力チェック!

問題 1

日本の家庭用電源の周波数は東日本で50 Hz である。50 Hzの場合の周期〔秒〕は。

A:0.01
B:0.02
C:0.05
D:0.1

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正解:B(0.02)
周期 T = 1÷f = 1÷50 = 0.02秒(= 20 ms)

問題 2

コイルのインダクタンスが0.1 Hのとき、50 Hzの交流に対する誘導性リアクタンス〔Ω〕に最も近いものは。

A:5
B:15.7
C:31.4
D:50

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正解:C(31.4)
XL = 2πfL = 2×3.14×50×0.1 ≈ 31.4 Ω

問題 3

抵抗6 Ωと誘導性リアクタンス8 Ωを直列に接続した回路のインピーダンス〔Ω〕は。

A:2
B:10
C:14
D:48

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正解:B(10)
Z = √(R²+X²) = √(36+64) = √100 = 10 Ω

問題 4

抵抗10 Ω、誘導性リアクタンス15 Ω、容量性リアクタンス5 Ωを直列に接続した回路のインピーダンス〔Ω〕に最も近いものは。

A:10
B:14.1
C:20
D:30

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正解:B(14.1)
X = XL−XC = 15−5 = 10 Ω
Z = √(R²+X²) = √(100+100) = √200 ≈ 14.1 Ω

問題 5

インピーダンス20 Ω、抵抗16 Ωの直列回路の力率〔%〕は。

A:60
B:75
C:80
D:100

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正解:C(80)
力率 cosθ = R÷Z = 16÷20 = 0.8 = 80 %

問題 6

100 V、力率0.8の単相交流回路に5 A流れているときの有効電力〔W〕は。

A:125
B:400
C:500
D:625

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正解:B(400)
P = VIcosθ = 100×5×0.8 = 400 W
皮相電力500 VA、無効電力300 var。

問題 7

RLC直列回路で誘導性リアクタンスと容量性リアクタンスが等しくなった状態を何というか。また、このときインピーダンスは何に等しいか。

A:共振状態で、インピーダンスは誘導性リアクタンスに等しい
B:共振状態で、インピーダンスは抵抗に等しい
C:短絡状態で、インピーダンスはゼロになる
D:開放状態で、インピーダンスは無限大になる

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正解:B(共振状態で、インピーダンスは抵抗に等しい)
XL = XC のとき直列共振。リアクタンスが打ち消し合い Z = R となる。

問題 8

力率の悪い回路に進相コンデンサを接続する主な目的は。

A:電圧を安定させる
B:電流を増やす
C:力率を改善して無効電力を減らす
D:抵抗を増やす

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正解:C(力率を改善して無効電力を減らす)
進相コンデンサは遅れ無効電力を打ち消し、力率を改善する。電力損失の低減や電圧降下の改善にもつながる。

問題 9

100 Vの交流電源にインピーダンス25 Ωの負荷を接続したとき、流れる電流〔A〕は。

A:0.25
B:2.5
C:4
D:25

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正解:C(4)
I = V÷Z = 100÷25 = 4 A

問題 10

交流の最大値が141 Vのとき、実効値〔V〕に最も近いものは。

A:70.5
B:100
C:141
D:200

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正解:B(100)
実効値 = 最大値÷√2 = 141÷1.414 ≈ 100 V
家庭の100 Vは実効値。最大値は約141 V。

結果の目安

9〜10問正解 完璧!この分野はバッチリです
7〜8問正解 合格ライン。間違えた問題を復習しよう
4〜6問正解 もう少し!解説記事を読み直そう
0〜3問正解 基礎から復習が必要。焦らず1つずつ

間違えた問題があったら、解説記事で該当箇所を復習しましょう。

→ 解説記事「交流回路の基礎をイメージで理解!インピーダンスと力率|第二種電気工事士」を読む

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