2種 基礎理論

【ミニテスト】コンデンサの計算|第二種電気工事士

コンデンサの基礎と計算をわかりやすく解説|第二種電気工事士 基礎理論」の理解度をチェックするミニテストです。

問題数 10問(4択)
目安時間 5〜10分
合格ライン 7問以上正解

1問ずつ解いて「解答を見る」で答え合わせしましょう。最後に正解数を数えて実力チェック!

問題 1

静電容量10 μFのコンデンサに100 Vの電圧を加えたとき、蓄えられる電荷〔μC〕は。

A:10
B:100
C:1 000
D:10 000

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正解:C(1 000)
Q = CV = 10×100 = 1 000 μC

問題 2

10 μFと30 μFのコンデンサを直列に接続した場合の合成容量〔μF〕は。

A:5
B:7.5
C:20
D:40

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正解:B(7.5)
直列合成 C = C₁C₂÷(C₁+C₂) = 10×30÷40 = 7.5 μF。直列は抵抗の並列と同じ計算。

問題 3

10 μFと30 μFのコンデンサを並列に接続した場合の合成容量〔μF〕は。

A:7.5
B:20
C:30
D:40

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正解:D(40)
並列合成 C = C₁+C₂ = 10+30 = 40 μF。並列は抵抗の直列と逆で足し算。

問題 4

コンデンサに蓄えられるエネルギーを表す式は。ただし、Cは静電容量、Vは電圧とする。

A:CV
B:½CV
C:CV²
D:½CV²

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正解:D(½CV²)
W = ½CV²。電圧の2乗に比例する点に注意。

問題 5

20 μFのコンデンサ2個を直列に接続した場合の合成容量〔μF〕は。

A:5
B:10
C:20
D:40

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正解:B(10)
同じ容量2個の直列 = 1個の半分。C = 20÷2 = 10 μF

問題 6

平行平板コンデンサの静電容量を大きくする方法として、正しいものは。

A:極板の面積を小さくする
B:極板間の距離を大きくする
C:極板の面積を大きくする
D:誘電体を取り除く

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正解:C(極板の面積を大きくする)
C = εA÷d → 面積Aを大きくするか、距離dを小さくすると容量が増える。

問題 7

平行平板コンデンサの極板間に誘電体を挿入すると、静電容量はどうなるか。

A:減少する
B:変化しない
C:増加する
D:ゼロになる

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正解:C(増加する)
誘電体の比誘電率 εr > 1 なので、C = ε₀εrA÷d → 静電容量は増加する。

問題 8

コンデンサの充電について、正しいものは。

A:充電電流は一定である
B:充電初期に大きな電流が流れ徐々に減少する
C:充電完了後も電流が流れ続ける
D:交流電源では充電できない

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正解:B(充電初期に大きな電流が流れ徐々に減少する)
充電初期は電位差が大きく大きな電流が流れ、充電が進むにつれ電流は徐々に減少してゼロに近づく。

問題 9

10 μFと20 μFのコンデンサを直列に接続し90 Vの電圧を加えた。10 μFのコンデンサにかかる電圧〔V〕は。

A:30
B:45
C:60
D:90

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正解:C(60)
直列の電圧分担は容量に反比例。V₁ = V×C₂÷(C₁+C₂) = 90×20÷30 = 60 V。容量が小さい方に大きな電圧がかかる。

問題 10

力率改善用コンデンサを設置する目的は。

A:電圧を上げる
B:電流を増やす
C:遅れ無効電力を打ち消して力率を改善する
D:抵抗を下げる

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正解:C(遅れ無効電力を打ち消して力率を改善する)
進相コンデンサは遅れ無効電力を打ち消し、力率を改善する。電力損失の低減にもつながる。

結果の目安

9〜10問正解 完璧!この分野はバッチリです
7〜8問正解 合格ライン。間違えた問題を復習しよう
4〜6問正解 もう少し!解説記事を読み直そう
0〜3問正解 基礎から復習が必要。焦らず1つずつ

間違えた問題があったら、解説記事で該当箇所を復習しましょう。

→ 解説記事「コンデンサの基礎と計算をわかりやすく解説|第二種電気工事士 基礎理論」を読む

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