1種 配電理論・配線設計

【ミニテスト】高圧配電線路・短絡電流|第一種電気工事士

高圧配電線路と短絡電流の計算|第一種電気工事士」の理解度をチェックするミニテストです。

問題数 10問(4択)
目安時間 5〜10分
合格ライン 7問以上正解

1問ずつ解いて「解答を見る」で答え合わせしましょう。最後に正解数を数えて実力チェック!

問題 1

%インピーダンス(%Z)の意味は。

A:インピーダンスの絶対値
B:定格電流を流したときの電圧降下の定格電圧に対する百分率
C:力率の百分率表示
D:電力損失の百分率

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正解:B(定格電流を流したときの電圧降下の定格電圧に対する百分率)
%Z = 定格電流を流したときのインピーダンスによる電圧降下÷定格電圧×100。短絡電流の計算に使う。

問題 2

変圧器の%Zが5%のとき、二次側の短絡電流は定格電流の何倍か。

A:5倍
B:10倍
C:20倍
D:50倍

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正解:C(20倍)
Is = In × 100/%Z = In × 100/5 = 20倍。%Zが小さいほど短絡電流は大きい。

問題 3

遮断器の遮断容量を選定する基準は。

A:定格電流以上
B:負荷電流の2倍以上
C:想定される最大短絡電流以上
D:変圧器容量以上

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正解:C(想定される最大短絡電流以上)
想定される最大短絡電流以上の遮断容量を持つ遮断器を選定する。

問題 4

高圧配電線路の公称電圧は。

A:200 V
B:3 300 V
C:6 600 V
D:22 000 V

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正解:C(6 600 V)
高圧配電線路の公称電圧は6 600 V(6.6 kV)。最大使用電圧は6 900 V。

問題 5

需要率の定義は。

A:平均需要電力÷設備容量
B:最大需要電力÷設備容量×100%
C:設備容量÷最大需要電力
D:最大需要電力÷契約電力

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正解:B(最大需要電力÷設備容量×100%)
需要率 = 最大需要電力÷設備容量×100%。全設備が同時にフル稼働することは稀なため通常100%未満。

問題 6

不等率の定義として、正しいものは。

A:各需要家の最大需要電力の和÷合成最大需要電力
B:合成最大需要電力÷各需要家の最大需要電力の和
C:負荷率×需要率
D:平均電力÷最大電力

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正解:A(各需要家の最大需要電力の和÷合成最大需要電力)
不等率 = 各需要家の最大需要電力の和÷合成最大需要電力。ピークが重ならないほど大きくなる。

問題 7

高圧配電線の電圧降下の計算式で考慮すべき要素は。

A:抵抗のみ
B:リアクタンスのみ
C:抵抗とリアクタンスの両方
D:電流のみ

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正解:C(抵抗とリアクタンスの両方)
高圧配電線は長距離のため抵抗RとリアクタンスXの両方を考慮する。v = √3I(Rcosθ+Xsinθ)。

問題 8

配電線路の力率改善の主な効果は。

A:電圧を上げる
B:線路損失の低減と電圧降下の改善
C:周波数を安定させる
D:短絡電流を増やす

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正解:B(線路損失の低減と電圧降下の改善)
力率改善により線路損失(I²R)が低減し、電圧降下も改善される。

問題 9

変圧器のバンク容量を選定する際に考慮する要素は。

A:建物の面積
B:最大需要電力と需要率
C:配電線の長さ
D:遮断器の定格

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正解:B(最大需要電力と需要率)
バンク容量は最大需要電力と需要率を考慮して、将来の増加分も含めて選定する。

問題 10

短絡電流が大きくなる条件は。

A:電源容量が小さく、配電線が長い場合
B:電源容量が大きく、配電線のインピーダンスが小さい場合
C:負荷が少ない場合
D:力率が高い場合

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正解:B(電源容量が大きく、配電線のインピーダンスが小さい場合)
電源容量が大きく、インピーダンスが小さいほど短絡電流は大きくなる。電源に近い地点ほど大きい。

結果の目安

9〜10問正解 完璧!この分野はバッチリです
7〜8問正解 合格ライン。間違えた問題を復習しよう
4〜6問正解 もう少し!解説記事を読み直そう
0〜3問正解 基礎から復習が必要。焦らず1つずつ

間違えた問題があったら、解説記事で該当箇所を復習しましょう。

→ 解説記事「高圧配電線路と短絡電流の計算|第一種電気工事士」を読む

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