模擬試験の使い方
| 出題形式 | 四肢択一(イ・ロ・ハ・ニ) |
| 問題数 | 50問(一般問題30問+配線図問題20問) |
| 制限時間 | 140分 |
| 合格基準 | 60%以上(50問中30問以上正解) |
解答用紙を印刷またはメモして、全50問を通しで解いてから採点しましょう。
一般問題(問1〜問30)
問1(電気理論)
Y接続された三相交流回路で、相電圧が200 Vのとき、線間電圧〔V〕に最も近いものは。
ロ.200
ハ.346
ニ.400
問2(電気理論)
Y接続された3つの等しい抵抗 R〔Ω〕を、Δ接続に変換した場合の各抵抗〔Ω〕は。
ロ.R
ハ.√3R
ニ.3R
問3(電気理論)
R = 10 Ω、L = 0.1 H、C = 100 μF の直列回路の共振周波数〔Hz〕に最も近いものは。
ロ.50
ハ.100
ニ.200
問4(電気理論)
三相3線式回路で、線間電圧6 600 V、線電流30 A、力率80 %のとき、三相電力〔kW〕に最も近いものは。
ロ.228
ハ.275
ニ.396
問5(電気理論)
三相3線式200 V回路で、消費電力100 kW、力率60 %の負荷を力率100 %に改善するために必要な進相コンデンサの容量〔kvar〕に最も近いものは。
ロ.100
ハ.133
ニ.167
問6(電気理論)
定格容量200 kVAの変圧器を力率80 %で8時間使用した場合の電力量〔kWh〕は。
ロ.1 280
ハ.1 600
ニ.2 000
問7(配電理論)
定格容量500 kVA、百分率インピーダンス(%Z)が5 %の変圧器で、定格電流に対する短絡電流の倍率は。
ロ.10
ハ.20
ニ.50
問8(配電理論)
三相変圧器の定格容量が300 kVA、%Z = 4 %、2次側線間電圧が210 Vのとき、2次側の三相短絡電流〔kA〕に最も近いものは。
ロ.17.2
ハ.20.6
ニ.35.7
問9(配電理論)
設備容量の合計が200 kW、最大需要電力が120 kW、平均需要電力が80 kWのとき、需要率〔%〕と負荷率〔%〕の組み合わせとして正しいものは。
ロ.需要率60 %・負荷率40 %
ハ.需要率60 %・負荷率67 %
ニ.需要率67 %・負荷率60 %
問10(配電理論)
三相3線式高圧配電線路で、電線1線の抵抗が0.3 Ω、力率100 %、負荷電流100 Aのとき、電圧降下〔V〕に最も近いものは。
ロ.52
ハ.60
ニ.90
問11(配電理論)
三相3線式配電線路で、電線1線の抵抗が0.5 Ω、負荷電流50 Aのとき、線路の電力損失〔kW〕は。
ロ.2.50
ハ.3.75
ニ.5.00
問12(配電理論)
変圧器の並行運転の条件として、誤っているものは。
ロ.変圧比が等しいこと
ハ.定格容量が等しいこと
ニ.百分率インピーダンス降下が等しいこと
問13(電気機器)
高圧受電設備において、負荷電流の開閉と短絡電流の遮断の両方ができる機器は。
ロ.LBS(高圧交流負荷開閉器)
ハ.VCB(真空遮断器)
ニ.PF(限流ヒューズ)
問14(電気機器)
高圧受電設備において、過電流を検出して遮断器にトリップ信号を送る保護継電器は。
ロ.GR(地絡継電器)
ハ.DGR(地絡方向継電器)
ニ.OVR(過電圧継電器)
問15(電気機器)
変流器(CT)について、正しいものは。
ロ.2次側を開放すると高電圧が発生し危険である
ハ.2次側の定格電流は通常1 Aである
ニ.2次側にはA種接地工事を施す
問16(電気機器)
高圧気中開閉器(PAS)について、正しいものは。
ロ.架空引込線の責任分界点付近に設置する
ハ.負荷電流を開閉する能力はない
ニ.屋内に設置する機器である
問17(電気機器)
高圧受電設備に進相コンデンサを設置する主な目的は。
ロ.力率を改善する
ハ.高調波を除去する
ニ.電流を制限する
問18(電気機器)
変圧器のタップ切換の目的として、正しいものは。
ロ.2次側電圧を調整する
ハ.周波数を変更する
ニ.力率を改善する
問19(施工方法)
高圧CVケーブルの屋内終端接続部に施す処理として、最も重要なものは。
ロ.シースの防水処理
ハ.ストレスコーンの取り付け
ニ.保護管の取り付け
問20(施工方法)
次のうち、A種接地工事を施さなければならないものは。
ロ.高圧電路に施設する避雷器
ハ.300 V以下の低圧機器の金属製外箱
ニ.使用電圧400 Vの電動機の金属製外箱
問21(施工方法)
自家用電気工作物において、粉じんの多い場所に低圧屋内配線を施設する場合に使用できない工事方法は。
ロ.金属管工事
ハ.合成樹脂製可とう電線管工事(CD管)
ニ.金属可とう電線管工事
問22(施工方法)
高圧受電設備の主回路に使用される高圧絶縁電線として、正しいものは。
ロ.KIP(高圧引下用絶縁電線)
ハ.VVF(600 Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形)
ニ.CVV(制御用ビニル絶縁ビニルシースケーブル)
問23(施工方法)
6 600 V高圧受電設備で使用する高圧ケーブルとして、最も一般的なものは。
ロ.VVR(600 Vビニル絶縁ビニルシースケーブル丸形)
ハ.IV(600 Vビニル絶縁電線)
ニ.VVF(600 Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形)
問24(施工方法)
架空電線路の電線の弛度(たるみ)が大きくなりすぎた場合に起こりうる問題として、最も適切なものは。
ロ.電圧降下が増大する
ハ.地表との離隔距離が不足する
ニ.電線の振動が小さくなる
問25(検査・法令)
使用電圧6 600 Vの高圧電路の耐圧試験に使用する試験電圧〔V〕と継続時間の組み合わせとして、正しいものは。
ロ.6 900 V・10分間
ハ.10 350 V・1分間
ニ.10 350 V・10分間
問26(検査・法令)
高圧受電設備の保護継電器の動作試験を行う目的として、最も適切なものは。
ロ.接地抵抗の測定
ハ.整定値での正常動作の確認
ニ.電力量の測定
問27(検査・法令)
自家用電気工作物に該当するものは。
ロ.高圧で受電する工場
ハ.出力10 kWの太陽光発電設備を有する住宅
ニ.蓄電池を有しない低圧受電の店舗
問28(検査・法令)
自家用電気工作物において第三種電気主任技術者免状の保持者が監督できる電圧の範囲は。
ロ.5万V未満
ハ.17万V未満
ニ.制限なし
問29(検査・法令)
第一種電気工事士が従事できる電気工事の範囲として、正しいものは。
ロ.自家用電気工作物(最大電力500 kW未満)のみ
ハ.自家用電気工作物(最大電力500 kW未満)及び一般用電気工作物
ニ.全ての電気工作物
問30(検査・法令)
自家用電気工作物の設置者が行わなければならない法的義務として、誤っているものは。
ロ.電気主任技術者を選任して届け出る
ハ.工事計画を届け出る(一定規模以上)
ニ.毎年の使用電力量を届け出る
配線図問題(問31〜問50)
次の単線結線図を見て、問31〜問50に答えなさい。
A種接地
6 600 V → 110 V
D種接地
D種接地
3φ 6 600 V → 210/105 V
外箱: A種接地 / 低圧側中性点: B種接地(150÷If Ω以下)
VT・CTの2次側に接続
MCCB(配線用遮断器)── 分岐回路×数回路
↓
低圧負荷(照明・コンセント・電動機 等)
電動機外箱: D種接地(200 V → 100 Ω以下)
※この単線結線図は模擬試験用の簡略図です。問31〜問50はこの図を参照して解答してください。
問31(配線図)
①で示す柱上に設置された機器の名称は。
ロ.断路器(DS)
ハ.高圧気中開閉器(PAS)
ニ.高圧交流負荷開閉器(LBS)
問32(配線図)
②で示す機器(DS)の役割として、正しいものは。
ロ.短絡電流を遮断する
ハ.無負荷状態で回路を開閉する
ニ.地絡電流を検出する
問33(配線図)
③で示すPF(限流ヒューズ)の役割として、正しいものは。
ロ.短絡電流を遮断する
ハ.地絡電流を検出する
ニ.電圧を調整する
問34(配線図)
④で示す避雷器(LA)に施す接地工事の種類は。
ロ.B種接地工事
ハ.C種接地工事
ニ.D種接地工事
問35(配線図)
⑤で示す変圧器の低圧側中性点に施す接地工事の種類と、その接地抵抗値の計算式として正しいものは。ただし、高圧側の1線地絡電流を If〔A〕とする。
ロ.B種・150÷If〔Ω〕以下
ハ.C種・10 Ω以下
ニ.D種・100 Ω以下
問36(配線図)
⑤で示す単相変圧器の定格容量が100 kVA、低圧側電圧が210 Vのとき、低圧側の定格電流〔A〕に最も近いものは。
ロ.476
ハ.714
ニ.952
問37(配線図)
⑥で示す計器用変圧器(VT)の1次側電圧が6 600 Vのとき、2次側電圧〔V〕は通常いくらか。
ロ.110
ハ.200
ニ.210
問38(配線図)
⑦で示すZCT(零相変流器)と組み合わせて使用する保護継電器は。
ロ.GR(地絡継電器)
ハ.UVR(不足電圧継電器)
ニ.OVR(過電圧継電器)
問39(配線図)
⑧で示す変流器(CT)の2次側回路で、計器を取り外す場合の手順として正しいものは。
ロ.2次側を短絡してから計器を外す
ハ.1次側を開放してから計器を外す
ニ.接地線を外してから計器を外す
問40(配線図)
PF-S形受電設備の①(PAS)から②(DS)間の引込ケーブルとして使用するものは。
ロ.CVケーブル
ハ.CVVケーブル
ニ.IVケーブル
問41(配線図)
PF-S形受電設備で、短絡事故が発生した場合に最初に動作すべき保護装置は。
ロ.DS(断路器)
ハ.PF(限流ヒューズ)
ニ.低圧側MCCB
問42(配線図)
この受電設備の電力量計(Wh)は、VTとCTの2次側に接続されている。VTの変圧比が60(6 600 V÷110 V)、CTの変流比が20(100 A÷5 A)のとき、電力量計の指示値に乗じる合成変成比は。
ロ.300
ハ.1 200
ニ.7 200
問43(配線図)
(画像準備中)
写真に示す高圧機器の名称は。
ロ.真空遮断器(VCB)
ハ.高圧交流負荷開閉器(LBS)
ニ.限流ヒューズ(PF)
問44(配線図)
(画像準備中)
写真に示す機器の名称は。
ロ.零相変流器(ZCT)
ハ.計器用変圧器(VT)
ニ.避雷器(LA)
問45(配線図)
(画像準備中)
写真に示す柱上設置の機器の名称は。
ロ.変圧器(Tr)
ハ.断路器(DS)
ニ.配線用遮断器(MCCB)
問46(配線図)
(画像準備中)
写真に示す器具の用途は。
ロ.低圧回路の絶縁抵抗を測定する
ハ.接地抵抗を測定する
ニ.電力量を測定する
問47(配線図)
(画像準備中)
写真に示す試験装置の用途は。
ロ.絶縁抵抗の測定
ハ.絶縁耐力試験(耐圧試験)
ニ.保護継電器の動作試験
問48(配線図)
PF-S形の受電設備として適用できる受電設備容量の上限〔kVA〕は。
ロ.150
ハ.300
ニ.500
問49(配線図)
⑤で示す変圧器の外箱に施す接地工事の種類は。
ロ.B種接地工事
ハ.C種接地工事
ニ.D種接地工事
問50(配線図)
低圧側の使用電圧200 V(対地電圧200 V)の電動機の金属製外箱に施す接地工事の種類と接地抵抗値の上限の組み合わせとして、正しいものは。ただし、漏電遮断器は設置しないものとする。
ロ.C種・100 Ω以下
ハ.D種・100 Ω以下
ニ.D種・500 Ω以下
問題番号ジャンプ
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