この記事を読み終えると、受電点の責任分界点にPASやUGSを置く理由と、SOGが地絡と短絡で違う動きをする理由を、図の順に説明できるようになります。 第一種電気工事士の学科では、引込柱や高圧キャビネットの図を示して、「地絡継電装置付高圧交流負荷開閉器」についての記述の正誤を問う問題が繰り返し出ています。長い名前ですが、中身は「負荷開閉器」「地絡を見つける装置」「短絡のときに待つしくみ」の3つです。 受電点には責任分界点があり、そこに区分開閉器を置く 高圧で受電する設備には、電力会社(一般送配電事業者)の配 ...