結論:VCBのkAだけを選ばず、事故点から全遮断・盤耐量・復旧まで同じ系統状態でそろえるVCB(真空遮断器)の選定は、短絡電流より定格遮断電流が大きければ完了ではありません。使用電圧、定格電流、遮断電流、投入電流、短時間耐電流、全遮断時間、操作責務、盤・母線・CT・ケーブルの耐量を同じ事故状態へ結びます。 この記事は、高圧配電線路の短絡計算やVCBの点検方法を繰り返すものではありません。電力会社の短絡容量、設備側の計算、VCB銘板、保護曲線、盤全体の定格を一つの選定記録へ閉じます。 この記事はVCBの投入 ...