「リングスリーブの圧着接続をマスター|サイズ・刻印の選び方|第二種電気工事士 技能試験」の理解度をチェックするミニテストです。
| 問題数 | 10問(4択) |
| 目安時間 | 5〜10分 |
| 合格ライン | 7問以上正解 |
1問ずつ解いて「解答を見る」で答え合わせしましょう。最後に正解数を数えて実力チェック!
解く前に確認する要点
このミニテストは、第二種電気工事士の技能試験で必要なリングスリーブ圧着について、スリーブの選択、圧着マーク、圧着後の仕上がりを10問で確認するページです。電線の太さと本数から選ぶだけでなく、公式の欠陥判断基準に沿って、スリーブ・刻印・心線端末の3点を別々に点検できるようにしてください。
- 最初に電線の太さと本数を数え、スリーブのサイズと圧着マークをそれぞれ決める。1.6 mm×2本だけは小スリーブの○、1.6 mm×3〜4本は小スリーブの小。
- 2.0 mm線を含むときは本数も確認する。2.0 mm×1本+1.6 mm×1本は小スリーブの小、2.0 mm×2本+1.6 mm×1本は中スリーブの中。
- 圧着にはJIS C 9711適合のリングスリーブ用圧着工具を使い、適正な圧着マークを1つ、スリーブから欠けない位置に残す。
- 公式基準では、スリーブ・圧着マークの選択誤り、スリーブ破損、複数の圧着マーク、絶縁被覆の噛み込みなどが欠陥になる。圧着後は全心線と被覆位置まで確認する。
誤答しやすい理由
- ○をスリーブのサイズだと思い、小スリーブに付ける圧着マークであることを混同する。
- 電線の本数だけで判断し、1.6 mmと2.0 mmの組み合わせを見落とす。
- 「2.0 mm線が入れば中」と一律に覚え、2.0 mm×1本+1.6 mm×1本で小を選べなくなる。
- 刻印だけを見て終わり、心線の出不足、絶縁被覆の噛み込み、スリーブの破損を見落とす。
不安がある場合は、先に リングスリーブのサイズ・刻印の選び方 を読み、式の意味を確認してから解いてください。
問題 1
1.6 mm×2本をリングスリーブで圧着する場合の刻印は。
A:○
B:小
C:中
D:大
問題 2
1.6 mm×3本をリングスリーブで圧着する場合のスリーブサイズと刻印は。
A:小・刻印○
B:小・刻印小
C:中・刻印中
D:大・刻印大
問題 3
2.0 mm×1本と1.6 mm×1本を圧着する場合のスリーブサイズと刻印は。
A:小・刻印○
B:小・刻印小
C:中・刻印中
D:大・刻印大
問題 4
リングスリーブ用圧着工具が適合すべきJIS規格は。
A:JIS C 9711
B:JIS C 8303
C:JIS C 0303
D:JIS B 9711
問題 5
2.0 mm×2本と1.6 mm×1本を圧着する場合のスリーブサイズは。
A:小
B:中
C:大
D:特大
問題 6
圧着後の心線の状態として、正しいものは。
A:心線がスリーブから出ていなくてもよい
B:心線がスリーブの端からわずかに見えている
C:心線が10 mm以上出ている
D:心線の端を折り曲げる
問題 7
欠陥となる圧着の例として、正しいものは。
A:スリーブが電線の絶縁被覆を噛んでいる
B:刻印と電線の組み合わせが正しい
C:圧着工具のラチェットが完全に解除された
D:心線がスリーブの端からわずかに出ている
問題 8
1.6 mm×4本を圧着する場合のスリーブサイズと刻印は。
A:小・刻印○
B:小・刻印小
C:中・刻印中
D:大・刻印大
問題 9
リングスリーブ用圧着工具のハンドルの色は。
A:赤
B:青
C:黄
D:緑
問題 10
複線図から接続点のリングスリーブサイズを判定する際に必要な情報は。
A:電線の本数だけ
B:電線の太さ(直径)と本数の組み合わせ
C:ケーブルの種類
D:接続する器具の種類
答え合わせで見るポイント
正解数だけで終わらせず、間違えた問題を「組み合わせ判断」「工具・刻印」「仕上がり確認」に分けてください。どの段階で判断を誤ったかを切り分けると、技能試験本番でも接続後の見直しが速くなります。
| 問1〜3 | 小スリーブと刻印 | 1.6 mm×2本の○と、それ以外の小刻印を区別できたか。 |
|---|---|---|
| 問4・9 | 適合工具 | JIS C 9711適合のリングスリーブ用圧着工具を選べたか。 |
| 問5・8・10 | 太さと本数の組み合わせ | 2.0 mm線を含む場合も、本数を合わせてサイズ・刻印を判断できたか。 |
| 問6〜7 | 圧着後の仕上がり | 全心線、被覆位置、スリーブ破損、圧着マークを順に点検できるか。 |
復習手順
- 間違えた問題番号をメモし、表のテーマに分類する。
- 該当テーマの解説記事と公式の欠陥判断基準へ戻り、選定表だけでなく完成後の確認項目まで読み直す。
- 翌日に同じ問題だけを解き直し、電線確認から仕上がり点検までの順序を再現できるか確認する。
問1〜5・8を間違えた場合は、電線の組み合わせを書いてから「スリーブ」「刻印」の2列に分けて答えを再現してください。問6〜7は完成後の指差し確認として声に出すと定着します。
結果の目安
| 9〜10問正解 | 完璧!この分野はバッチリです |
| 7〜8問正解 | 合格ライン。間違えた問題を復習しよう |
| 4〜6問正解 | もう少し!解説記事を読み直そう |
| 0〜3問正解 | 基礎から復習が必要。焦らず1つずつ |
間違えた問題があったら、解説記事で該当箇所を復習しましょう。
関連ページと公式確認先
このミニテストは学習用の確認問題です。試験日程、申込方法、出題範囲、合格基準などの制度情報は、必ず公式サイトの最新案内で確認してください。
関連ミニテスト:ケーブル剥ぎ取り
次のミニテスト:差込コネクタ・器具
第二種 学習ロードマップ
第二種 模擬試験
2種 基本作業
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電気技術者試験センター
最終確認日:2026年7月24日
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