この記事を読み終えると、接地の問題を見たときに「何に施すか → 使用電圧 → 遮断時間 → 省略かどうか」の順で条件を消し込み、A・B・C・D種の判定と抵抗値・接地線の太さを取り違えずに答えられるようになります。 接地でつまずく原因のほとんどは、暗記した数値が足りないことではなく、別々の条文を1つの覚え方に混ぜてしまうことです。「500Ωへの緩和」と「接地の省略」、「外箱に付ける接地」と「電路に付ける接地」を最初に分けておきます。 先に結論 A種10Ω以下、C種10Ω以下、D種100Ω以下が原則。B種だけ ...